2011年11月17日木曜日

GTR 2012 ニュルブルクリンクテスト


タイム的には7:22ぐらいでしょう。1000万円以下の車でこのタイムはすごいですね。
発表ではタイヤが決まっていないので公式のタイム計測は行わないとのことでしたが、事前のテストでこのタイムがでていたようです。
ニュルラップタイムリスト
ACR (レースタイヤ)7:12
Lexus LFA (ストリートタイヤ) 7:14
ZR1 (レースタイヤ)7:19

2011年10月7日金曜日

Lexus LFA Nurburgring Package vs GTR, Corvette, Impreza


ニュルブルクリンク北コースは長いので、テストも1周単位で行なっているようで、タイム計測のスタート位置とゴール位置が200mぐらい違うようです。ゴール位置をスタート位置より200mほど後にずらしていることで、ゴール後にそのままピットに入れるような感じに見えます。
※各動画: LFAは0:03、GTRは3:25、コルベットは0:21、インプレッサは0:11あたりがスタート
ニュルブルクリンク北コースラップタイム


パワーで劣るLFAがなぜか直線的区画でZR1との差を広げているように見えます。サーキットのラップタイムはパワーウェイトレシオだけではないのでしょう。

GTRはロールゲージなしのようです。LFAとZR-1はロールゲージ付きで、ZR-1はDOT competition tire(いわゆるスリックに近い形状と思います)のようです。タイヤのアドバンテージは大きいでしょう。ロールゲージは微妙なところです。これらの車は剛性も高いので、ロールゲージありなしはタイムにあまり影響しないのではないでしょうか。単に剛性が上がればタイムが上がるわけでもないでしょうし。ただ、剛性と安全性がアップするのは事実ですから、ドライバーは結構おもいっきり攻めれるかもしれません。